戌の日の安産祈願 東京日枝神社に行ってきました!
妊娠5ヵ月目の最初の戌の日に安産祈願のお参りをすると良いと言われていますよね。
どこの神社に行くべきか悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
東京では水天宮が有名ですが、私は混雑や体調を考え日枝神社でお参りをさせていただきました。
日枝神社での安産祈願の様子や頂いたお土産について記載致します!
日枝神社について
アクセス
東京赤坂にある日枝神社。
下記の通り行くことが出来ます。
- 地下鉄千代田線国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分
- 地下鉄(銀座線・南北線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分
- 徒歩の場合エスカレーター有。
- 車の場合山の上まで上れる。駐車場完備。
日枝神社の安産祈願
日枝神社は江戸時代、徳川家の産土神として崇敬された神社だそう。
日枝神社の神様のお使いの猿は、古くから「御神猿(ごしんえん)」として信仰され「まさる(魔が去る)」と親しまれ、犬とともに分娩の軽い動物として、これにあやかる信仰があるそうです。
妊娠5ヵ月の戌の日または、申の日に妊娠を神様に奉告し、胎児の健全な発育と、安産をご祈願すると良いそうです。
ご祈祷について
受付について
ご祈祷は事前予約の必要がありません。
- 受付時間:午前9時~午後4時
- 受付場所:境内授与所
- ご祈願料:1万円から
その場で申込書に記載し受付をします。
初めての出来事に緊張しながら受付をしました。
ネットで調べるとご祈願料はのし袋に入れてお渡しするのが一般的ということだったので、のし袋に入れて緊張しながらお渡ししたのですが、受付のバイトちゃんみたいな方にさくっとのし袋を開けられました。笑
そして前の方はお財布からお金を出していました。
拘らなくても良かったのかもしれません。
ご祈祷
受付順に待合室で待ち、順番が来ると名前が呼ばれます。
日枝神社は夫婦揃ってご祈祷を受けることが出来ました。
水天宮は戌の日は妊婦さんのみがご祈祷を受けられるようなので、夫婦揃って受けることが出来る点も日枝神社を選んだ理由の1つです。
平日だったこともあり安産祈願の方は多くなかったのですが、11月だったので七五三の方が多く、皆さんご家族たくさんで参加されていたので結構人が多かったです!ご祈祷は一緒に受けます。
コロナ禍だったので席には仕切が設けられていました。
コロナ禍なので腹帯をお預けすることは出来ず、自身で持参し参加して下さいと伝えられました。
ご祈祷が終わると最後にお神酒が振舞われます。形式だけで良いですよとお声掛けいただいたので、妊婦ですし口をつけお酒を飲むことはしませんでした。夫が飲んでくれたから良し!
頂いたもの
豪華なお土産をいただきましたよ。
中に入っていたものは以下。
- お札
- 御守り
- かりんとう
- ステッカー
- お米
- 鰹節
- お神酒
まとめ
まだまだつわりが残る中でしたが、無事夫婦で安産祈願に行くことが出来てほっとしました。
体調優先ではありますが、行けるタイミングで行ってみるとほっと出来ると思います。
どこの神社に行くべきか、やはり水天宮が良いのかな・・・と最後まで悩んだりもしていましたが、私は日枝神社に行けて良かったと思っています。
夫婦でご祈祷を受けることが出来るのも、混みあいすぎていないのも私には合っていました。
ご参考になると嬉しいです!
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