2歳＆0歳2人子連れハワイ家族旅行！ ～アウラニ・ディズニー・リゾート体験記～
2歳9ヵ月の娘と0歳6ヵ月の息子を連れて、2025年2月に6泊8日のハワイ旅行に行ってきました！
こちらでは子連れ赤ちゃん連れでのアウラニディズニーへのアクセス方法やお勧めの部屋タイプ、ベビー関連のレンタルなど子連れ赤ちゃん連れでのアウラニディズニーの基本情報について、実際に体験したことを交え詳しく紹介していきます！
アウラニディズニーは子連れに本当に最高なホテルでした。
そしてアウラニがあるコオリナも最高で大好きな場所になりました！
Contents
アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイについて
アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイはオアフ島の西海岸、世界が注目するリゾートエリアのコオリナに2011年8月にオープンしたディズニーの人気リゾート。
ワイキキから車で約1時間の距離にあります。
色鮮やかなコバルトブルーのラグーンに囲まれた美しいビーチに隣接した約8万5000平米の広大な敷地にプール、スパ、ダイニングなどの施設と中心部の2つのタワーに832の客室を備えるホテルで、ハワイ独自の文化や自然、そしてディズニーならではのエンターテインメントが融合された家族旅行に最適なリゾートです！
数多くのアクティビティがあり、子供から大人までみんなが楽しむことが出来ます。
どうやって行く？アクセス方法
ワイキキから車で約1時間、空港からは車で約30分程の距離にあるので、子連れは特に車で行くのがお勧めです。
車には以下の方法があります。
- Uber
- 一般タクシー
- 定額タクシー
- レンタカー
- シャトルバス
- 送迎ツアーを利用
Uber
一般タクシーより値段が安く、事前にアプリで料金が分かり支払いもアプリ上で済ませることが出来るので、とても便利です！アメリカ旅行の際はUber一択！というくらいUberは使いやすくて大好きなのですが、チャイルドシートがないため赤ちゃん連れだと乗車拒否をされることがあると聞きます。
またそもそもチャイルドシートがない場合で乗せてくれたとしても、法律違反になるのでリスクです。
チャイルドシートを積んでいるUberに出会えたら最高ですが、私たちは敢えてトライはしませんでした。
ただ、子連れでUberを使ったという方も多く見かけるので、実際は使えるのかもしれません。
日本のUberアプリと共通なので、日本でアプリをダウンロードしておくことをお勧めします！
一般タクシー
こちらは一般のメータータクシー。値段が定まっておらず長距離の場合は特に値段が見えなくて不安かなと思うので、あまりお勧めではありません。
またハワイには「流しのタクシー」がほとんど見られないので、利用したい場合はホテルのフロントやレストランの会計スタッフなどに電話で呼んでもらうか、空港、ショッピングセンターなどのタクシー乗り場で待って乗るのが一般的です。
ホテルやレストランで呼んで貰った場合には呼んでくれた担当者にもチップを渡す必要があるようです。
定額タクシー
定額ということで事前に値段が分かっているので安心感があります。
事前に予約が必要なので、日本から予約しておくと良いです。
チャーリーズタクシー
日本語で対応出来て便利。空港定額料金は事前予約が必要。ホノルル空港に到着後にポータルサイトまたは電話で配車をリクエストする必要あり。
ハナタクシー
日本語でLINEでやりとりが出来るので便利。
料金はチップ込みなので日本人には明瞭会計で分かりやすい！
コアタクシー
我が家は今回コアタクシーを利用しました！
メールやLINEでやりとりが出来ます。
KAUKAUというサイトからチップ込み（現金払いのみ）の明瞭会計でお安く予約が出来ます。
レンタカー
レンタカーを借りればアウラニに限らず色々な場所へ自由に行くことが出来ますよね。
チャイルドシートを借りて様々な景色を楽しむことが出来そうです。
アウラニでもレンタカーを借りることが出来るそうですよ。
アウラニリゾートはセルフ・パーキングとバレー・パーキングの用意があります。
以下に主なレンタカー会社の公式HPを貼りますが、更に色々なレンタカー会社があるので、交通ルールと共に調べてみてください！
シャトルバス
アウラニディズニーではヘレ・ヘレ・シャトルというシェアタイプのシャトルサービスとプラチナ・リムジン・サービス・インクというプライベート・カー・サービスを利用することが出来るそうです。
どちらも電話での問い合わせが必要とのこと。
送迎ツアーを利用
空港→アウラニ、アウラニ→ワイキキ地区ホテル、ワイキキ地区ホテル→空港、の送迎を一手に担ってくれる送迎ツアー等、色々な送迎を担っているツアーを利用することも出来ます。
子連れはどの部屋を予約したら良い？
アウラニの客室はホテルルームタイプ、スタジオタイプ、ヴィラタイプがあります。
子連れ赤ちゃん連れにはスタジオタイプがかなりお勧めです！！
我が家もスタジオタイプに宿泊しました。
現地ではヴィラタイプも見学させていただきましたので、それぞれ紹介していきます。
ヴィラタイプ
ヴィラタイプはベッドルームが独立していて、リビングダイニングとキッチンがついています。洗濯機乾燥機も完備され、キッチンには炊飯器まであるので、まるで家のように過ごせるお部屋です。
スタジオタイプ
スタジオタイプはホテルのお部屋にキチネット（ミニキッチン）がついているタイプ。
キチネットには、小型冷蔵庫、コーヒーメーカーおよびティーセット、バーシンク、トースター、電子レンジが完備されています。また、紙皿や紙コップ、プラスチックのカトラリーなども用意されていました！
実際に宿泊したお部屋について詳細は次の項目で紹介します。
子連れにお勧めの部屋タイプは？
子連れ赤ちゃん連れにはスタジオタイプがかなりお勧めです！！
もちろん余裕があればヴィラタイプが1番過ごしやすいとは思いますが、ホテルで遊び尽くす＆短期滞在の場合はお部屋で積極的にお料理をしないのではないか？と思うので、スタジオのキチネットで十分だと思います！
キチネットには紙皿や紙コップ、プラスチックのカトラリーが用意されていますし（使ったら毎日補充されます！）電子レンジもあるので、買ってきたものをお部屋で食べたり、残ったものを持ち帰って食べることも出来、とても便利でした！
洗濯機乾燥機があるヴィラの方が良いかとも思ったのですが、共用のランドリールームがあるので、洗濯したい場合はそれで十分！だと思います。
長期滞在をする方にはヴィラタイプが良いですね。
我が家はスタジオタイプの予約が出来る楽天トラベルで予約しました！ホテルルームタイプのみ扱っている旅行会社もあるので、楽天トラベルでの予約、お勧めです！
デラックス ステューディオ アイランドガーデンビューに宿泊
私たちはデラックス ステューディオ アイランドガーデンビュー（＝スタジオタイプ）に宿泊しました。
旅行サイトでは以下の通り紹介されていました。
バス・トイレ付約33㎡、キチネット、電子レンジ付。クイーンベッド1台＋ソファベッド1台。ベッドなしの添い寝のお子様を含めて最大4名様まで。
とのこと。
実際行ってみると33㎡よりかなり広く感じるお部屋でした！
キチネット（ミニキッチン）
アメニティは以下
- コーヒーメーカー
- ティーセット
- バーシンク
- トースター
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- 紙皿、紙コップ、プラスチックカトラリー
- キッチンペーパー
- 洗剤＆スポンジ
離乳食を簡易的に作ったり残ったご飯を食べさせるためにお皿や洗剤スポンジ等を持参した我が家でしたが、スタジオは（もちろんヴィラも）お皿やカトラリー、洗剤スポンジまでもが用意されていたので持参は不要でした！これは本当に便利で有難かった！！！
水のペットボトルは置いてないですが、ウルカフェにあるリフィルマグ用のドリンクサーバー横にウォーターサーバーがあるので、自身のペットボトルやマグ等に無料で水を入れることが出来ます。
バスルーム
アメニティは以下
- シャンプー、コンディショナー、バスジェル
- ボディクリーム、ハンドソープ
- ドライヤー
シャンプー等のアメニティはmalieでハワイ感がありテンションがあがりました！
ドライヤーは意外と風量があり使いやすかったです！
その他
- セーフティ・ボックス
- アイロン＆アイロン台
ベビー関連で何を借りることが出来る？
ベビーベッドはかなり大きく深い
ベビーベッドを頼んだところ、大きめのベビーベッドとして使うことが出来るベビーヤードやベビーサークルと呼ばれるようなものが用意されました。
お布団などはついていないので、自分で持参しているおくるみなどを敷いて使うしかないかな？という感じ。
かなりの深さがあって、自分も一緒に入らないと赤ちゃんを寝かせることは出来ません。（深すぎて上から手を伸ばして置くことが出来ない。）
トントンで寝かしつけることも寝た後に上から入れることも現実的ではなかったので、我が家は結局使用出来ず・・・。
かなりのスペースを取られるので、結局片付けていただきました。
このようなシーンや寒い時、プールのお着替えで体を隠したい時、等おくるみは持っておくと色々なシーンで使えるので是非持参をお勧めします！
 | エイデン アンドアネイ ディズニー 【安心の正規品】【ラッピング無料】 エイデンアンドアネイ ディズニー aden anais モスリンスワドル おくるみ 3枚入り 価格:6490円 |
 | 価格:17600円 |
 | フェイラー公式/FEILER リーベトレジャーボックス プティバス 価格:17600円 |
ではどうやって子供たちを寝かせようか？というのが課題でした。ベッドの高さが物凄く高いので、落ちたら大怪我もの！
2歳の子をソファーベッドで夫（パパ）と寝かせ、0歳をベッドで私（ママ）と寝かせることにしました。（パパと寝るのに慣れていることが大事かも）
ベッドの高さ対策ですが、0歳が落ちないようにベッド横に椅子とベビーカーを置いて囲いを作り、枕、クッション、お布団を敷き詰めガードしました！
オムツ用のごみ箱、ベビーバスはなし
到着後に確認したところ、オムツ用のごみ箱、ベビーバスの用意はないと言われました。
（オムツ用のごみ箱は借りられるという書き込みも見たことがあるので、私が借りようとした時は在庫がなかっただけかもしれません。）
ということで、オムツの臭いが漏れない袋を多めに持参すると良いです！
BOSはお値段はしますが臭いが漏れずとても優秀なので外出や旅行にお勧めすぎます↓
 | 価格:1980円 |
赤ちゃんのお風呂に便利なグッズ（床の滑り止めシートや、折り畳めるベビーバス、空気で膨らませるベビーチェアなど）の持参もお勧めです。
 | 価格:2980円 |
 | 価格:5995円～ |
 | 価格:3427円 |
 | 価格:2890円 |
まとめ
いかがでしたか。
子連れ赤ちゃん連れでハワイ、しかもアウラニディズニーまで行くには色々な選択肢があるので、こちらの情報でベストな方法が見つかると良いなと思います！
今後は子連れ赤ちゃん連れでの持ち物、レストラン、グリーティング等遊び方についてまとめたいと思っています！
以前のハワイ旅行の記事も是非ご参照ください！
https://stshappy.com/hawaii-baby-airplane/